4月に仕込んだ春の野草の酵素が出来上がりました。
10㌔分の野草を濾す作業はなかなか大変でしたが、蓬などの春の香りのする、黒砂糖のような涼やかな甘みの酵素に仕上がりました。
これは野に生えていた植物そのもの。
液体に姿を変えたものの、まだまだ元気に生きているのです。
密閉してしまうと爆発したり、溢れてしまうので(経験済)、呼吸が出来るように保存瓶の蓋は少し緩めておきます。
梅酢を加えて炭酸で割ると、味のバランスが良くなりました。
絞り終えた滓はハーブボールのようにサラシに包んで、お風呂に入れて利用します。
さらにそれを畑に持って行って、土に還す予定。
自然が恵んでくれるものに、無駄なものなんて、何もありませんものね(*^_^*)
0 件のコメント:
コメントを投稿