2016年4月20日水曜日

春の酵素作り

週末、春の野草を摘んで、酵素を仕込みました。


ツクシ・ハコベ・ナズナ・タネツケバナ・ヨモギ・カラスノエンドウ・ノカンゾウ・タンポポ・
ヒメジョオン・ギシギシ・スイバ・クローバー・カキドオシ・ノシャク・アザミ・スミレ・フキ・
ミツバ・コンフリー・ユキノシタ・ギボウシ・ドクダミ
・ワレモコウ・クコ・アケビ・ニワトコ・ウコギ・
クレソン・セリ・ワサビ・クマザサ・
ユスラウメ・ウメ・サクラ・ムラサキハナナ…
それに、庭先にあったミントとレモンバームも少しだけ加えてみました。


30種類以上の元気の良い野草や木の若芽たちを摘み、ワサビの自生する美しい沢で洗って、仕込み完了。




例えばもう少し時期がずれたなら、ツクシよりスギナが多く採れたでしょうし、イタドリ・ツユクサには、まだちょっと早かったようです。
標高が少し下がれば、オオバコやレンゲソウやハハコグサも摘めたかもしれません。

その日、その場所で、どの植物と出会えるか。

仕込みのタイミングによって、できあがる酵素は千差万別。

自然の中で野草を採取していると、食べ物も”ご縁”だと感じます。

早朝からの一日仕事で疲れましたが、自然の中で過ごしたおかげか、春の瑞々しいエネルギーをわけてもらえたような気がします。


美味しい酵素が出来上がりますように。



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